目標を達成する為に努力し、その感性を磨きつつ、スポーツと人材育成はイコールである事を立証すべく、日々奮闘中のBossが綴る辛口独り言。

2011年06月19日

平成23年度全日本少年サッカー大会長野県予選を終えて

こんにちは、Bossです。

本日、長野県予選の決勝が行われ、アルティスタ東御が初優勝を飾りました。
心より祝福します。おめでとう。

指導する子供達は当初予定していた練習をとりやめ、試合見学にしました。
朝から会場に入り、準決勝2試合そして決勝、合計3試合を観戦しました。

「来年はここで同じ時間を観客席ではなく、ピッチで過ごそう」

来年の予行演習です(笑)

前回綴りましたが、今日も交流のある「セダック」さんの応援です。
セダックの選手や保護者様も別チームの子供達を快く受け入れてくれ、
セダックの子供達と入り乱れて応援していました。

残念ながら子供達の願いが届かず。圧倒的なゲーム支配をしながらも大会を後にすることになってしまいました。
結果は変わりませんが、一番記憶に残ったチームです。我がチームの身近なお手本です。
彼らが卒業する前に少しでも近づいた姿をみせる事が今回の感謝であると思っています。

結果だけをみれば、報われない努力もあります。
しかし結果だけではなく、その結果にたどり着く迄におこなった努力は決して無駄ではありません。流した汗や涙は一生涯の財産です。その財産をいかに活かしていくかが大切なのではないでしょうか。

来年度に向けて、再スタートを切ります。
私自身、すこし落ち込んでいましたが、そうも言っていられません。
子供達のやる気に応えるべく、また地獄?のトレーニング再開です!!

さあいこう。

Boss




Posted by Boss at 19:46│Comments(0)
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